国家資格の「あん摩マッサージ指圧師」

マッサージ師は、正式には「あん摩マッサージ指圧師」と言う国家資格です。マッサージ師になるには、「あん摩マッサージ指圧師」は国家資格ですから、国が指定する

学校を卒業した上で国家試験に合格しなければなりません。

ストレッチも重要!
ストレッチも重要!

国家資格が取れるマッサージ指圧学校は厚生労働省に認可された学校だけで、修業年限は3か年で大変濃い学科内容となっています。マッサージ指圧学校では東洋医学と現代医学を学びます。

法規上整体師は医師法に定める医師ではありませんので、あくまでリラクゼーション・サービスをしているという立場でのみのサービスを提供すると言うことになります。

だから整体師は何等の資格もないので、マッサージ師の仕事をしてはいけないのです。

マッサージ師になると開業も出来ますが、鍼灸マッサージ治療院や訪問マッサージ会社などがありそうしたところで働く人が多いです。

訪問マッサージは、多くは訪問マッサージ会社に所属して一般の方やホテルや旅館などに宿泊している方などからの依頼によって、そこへ訪問してマッサージをすると言うことになります。

料金は時間によって決まっており、多くはマッサージが終了した後いただくことになります。

ベテランマッサージ師になりますと、依頼者の身体をマッサージするだけでその人の内臓などの病気がわかるようになります。大したものです。

マッサージが初めてかどうか大概のマッサージ師さんはお客さんに聞きます。これはマッサージをあまり受けたことのない人は、懲り返しと言うものが来ますので、指先の力を調節するのです。
マッサージは気持ちがよいです。

マッサージを続けて思うところ

私はマッサージ師として働いている。一言でマッサージ師といっても、やることは様々だ。

まず、マッサージ師としてやる仕事は、大きく分けて二つある。掃除や買い物代行、調理などの生活援助、お手洗いのお手伝いなどをする身体介助の2種類だ。ケアマネージャーが利用者さんのニーズに合わせて作ったケアプランに沿って、私は援助を行なっている。そして、サービスを利用される利用者にもいろんな人がいる。
在宅なら良いところがありますよ

一人暮らしをらされていたり、家族が日中仕事が忙しく、なかなか身の回りのことを手伝えない人。私はそんな利用者の在宅生活を支えるためにサービスに入っている。もちろん、大変なこともたくさんあるが、マッサージ師としてやりがいも感じている。

ある利用者さんが体調不良で入院され、治療を終えて在宅へ復帰されたため、久しぶりにサービスに入っていたのだが、体の調子も以前より悪くなってしまい、筋力も低下されてしまった。それに、認知症の症状も出現、物忘れもみられるようになった。それでも、私のことを覚えていてくださり、「○○さんにまた会えて嬉しい。本当にありがとう」という言葉をいただいた。私は感動のあまり目頭が熱くなった。

今、介護といえば、しんどい仕事、低賃金などのイメージが強いが、利用者からありがとうを直接言われる仕事はなかなかないと思う。また、こうやって状態が悪くなっていく中、人生の大切な時間に携われる、そんな喜びがある。そんな中でマッサージ師として、利用者の在宅生活を支えることにやりがいを感じる。

いつまでもこの思いを胸に、頑張っていきたいと思う。